「隠れ家の吸血鬼」に登場する吸血鬼。
ニューオリンズの、古い屋敷の地下室で眠っていたが、ラムデンに目覚めさせられる。
元は、フランスの貴族の次男坊。ニューオリンズで、恋人と散歩中に、吸血鬼に襲われて、自分も吸血鬼にされた。
ラムデンの妻、マグダを気に入り、彼女の血を吸って二人で家を出て行く。(実はラムデンの思うつぼ)
ベラ・ルゴシ演じる吸血鬼には、多少不満があるらしい。
特徴
- 青白い肌
- 鋭い牙
- 黒い目
- 背が高く、肩幅が広い
- コウモリに姿を変えることができる
- 十字架に弱い
- 「神」という言葉に弱い
- レアなら、ステーキも食べられる
- 水も飲める
- 胸に杭を刺されると死ぬ
- 強い日差しを浴びると死ぬ
- 聖水を浴びても死ぬが、大量に浴びなければ大丈夫
- 夜会服に、ケープを着ている。要するに、ドラキュラスタイル
- ドラキュラ型