「謎の男」に登場する吸血鬼。
アツォは偽名で、本名は、エッツェリン・フォン・クラトカ。100年以上前に死んだはずの人物。
死後も、クラトカ城に棲みついている。月の出る夜だけ活動し、昼間は墓所の棺の中で、眠っている。
背が高く、がっしりしている。顔は、青白い。
羽飾りの付いたつばの広い帽子を被り、腰に剣をさしている。
多分、すごく性格が悪いような話し方をする。
生前、トルコ人と、スラヴの遊牧民達に、むごい仕打ちをしたために、死後吸血鬼になったらしい。
特殊能力
- 猛り狂う狼を、一瞬でおびえさせることができる
- 超人的な力を持ち、男一人くらい、片手で簡単に持ち上げる
食べ物の好み
固形物は食べない
冷たい飲み物は飲まない(人肌のあれしか飲まない)