「夜だけの恋人」に登場する吸血鬼。
スティーブの恋人。気立ての良い美人。ルーマニア貴族の末裔。
吸血鬼であることを隠してスティーブと付き合っているが、ばれてしまい、絶望して、杭で胸を挿して自殺を図ろうとする。止めに入ったスティーブとともに、ジャッド先生のアドバイスを聞き、医学の力で吸血の欲求を解消し、晴れてスティーブと結婚する。
吸血鬼としての特徴
- 日の光が苦手
- 真夜中に、交差する道の真ん中で杭を打たれると身が滅んでしまう
- 子供を犠牲者に選び(大人は怖いので)、血を吸い尽くさないように、一人から吸う量をセーブしている