北川宏志

「血霊」の主人公。雑誌記者。翻訳家の恋人がいる。
取材で訪れた菊山で、吸血鬼の集団の襲撃を受けるが、命からがら逃亡に成功する。

多分吸血鬼にされたらしい恋人(明確に「吸血鬼にされた」描写は無い)に、首筋に吸い付かれるシーンで物語は終わるため、多分北川自身も吸血鬼にされるのだろうと推測されるが、なにぶん恋人は吸血鬼なのかどうか厳密には分からないので、吸血鬼名簿には入れないでおくことにする。

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