サンドラ・コールター

「わたしは、吸血鬼」に登場する吸血鬼。

フュテーヌに吸血されて死に、吸血鬼となってよみがえる。

生前から、自分が死んで吸血鬼になることを理解しており、夫に「必ず火葬にして、必ずそれを見届ける」と約束させるが、吸血鬼化の兆候が出てくると態度を変え、遺書に「火葬にはしないで欲しい」と書く(遺書はマートに握りつぶされたため、火葬にされてしまう)。

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