ドン・カルロス・リベイラ

「ロス・ニーニョス・デ・ラ・ノーチェ」に登場する吸血鬼。

スペイン人の俳優。横暴で、扱いにくい役者だが、吸血鬼の演技は天下一品。

吸血鬼映画「夜の子供たち」の撮影最終日に、謎めいた状況で殺されたことになっている。(真相は、映画の助監督エステバン・モントーヤに、吸血鬼だと見破られて、を打たれた。らしい)
スペインからアメリカに来たのも、吸血行為を知られ、追われてきたため(らしい)。
いつも連れている看護婦イローナも、吸血鬼(らしい)。
「夜の子供たち」の撮影中に、スタッフの女性を一人と、女優を一人餌食にしている(らしい)。
なぜ、吸血鬼になったのかは不明。

吸血鬼としての能力・特徴

  • 夜行性
  • 吸血以外の食事はできないらしい
  • 首から血を吸う
  • ドラキュラ型

「ロス・ニーニョス・デ・ラ・ノーチェ」収録のアンソロジー

「妖魔の宴 ドラキュラ編2」

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