*

デュラン・ディーコン夫人

公開日: : 吸血鬼関連〈実在〉人名簿

「ロンドンの吸血鬼」事件の、9番目の被害者。事件の犯人である、ジョン・ジョージ・ヘイグと同じアパートに住んでいた。90キロも有る大柄の中年女性。
1949年2月18日、ヘイグの部屋を訪ね、殺され、喉から血を吸われた。

ディーコン夫人の失踪が明らかになったとき、警察は、夫人に最後に接触した人物として、ヘイグを長時間取り調べている。このことを書いた新聞記事により、事件の7番目の被害者の兄、アーノルド・バーリン氏が、「ヘイグの周囲で失踪事件が相次ぐ」→「殺人鬼だ」と気づき、警察に通報したのが事件解決につながった。
ヘイグのアパートに踏み込んだ警察は、ディーコン夫人の所持品の一部と、溶け切れなかった遺体の一部を発見。ヘイグは逮捕された。

関連記事

ドロシー・ピーターソン

アメリカの女優。1927年の「ドラキュラ」ブロードウエイ公演で、ルーシー役を演じた。 舞台にも何本

記事を読む

倉橋由美子

日本の作家。クールに世相を描く小説も書くが、幻想・SF風味の作品も多い。翻訳も行った。 ●倉橋

記事を読む

テオフィエル・ゴーチェ

フランスの詩人、作家、劇作家。フランス文学の魔術師とたたえられる文学者。 ゴーチェを「幻想作家」と

記事を読む

フレデリック・カウルズ Frederick Cowles

イギリスのホラー作家。(1900~1949) 翻訳されている作品は、「カルデンシュタインの吸血鬼」

記事を読む

W・R・フィルブリック W. R. Philbrick

ミステリ作家(多分)。 日本で、現在読める作品は、2作のみ(多分)。 そのうちの1作が吸血鬼小説

記事を読む

E&H・ヘロン E&H Heron

イギリスの作家。ヘスキス・プリチャードと、キャサリン・オブライエン・プリチャードの合作ペンネーム。ヘ

記事を読む

アントニー・バウチャー Anthony Boucher

アメリカの、作家、評論家。 評論家としての活動の方が有名なので、作家だと思っていない人がたまにいる

記事を読む

マックス・シュレック

映画「ノスフェラトゥ」で吸血鬼:オルロック伯爵を演じた俳優。 ラインハルト劇団を経て、映画と舞

記事を読む

ティム・サリバン Tim Sullivan

多分、SF作家。(2作程度しか邦訳が無い) ●ティム・サリバンの吸血鬼小説 「ロス・ニーニョ

記事を読む

ヘンリー・カットナー Henry Kuttner

アメリカの作家。(1914~1958) 吸血鬼ファンにとっては「怪奇小説作家」だが、世間的には「S

記事を読む

PAGE TOP ↑