リーサ

「生ける亡者の死」に登場する、心優しい女吸血鬼。

元は人間。最愛の恋人ロバートとともに、幽霊屋敷と評判の城を面白半分に訪ね、そこを棲家にしていた吸血鬼、ヘンツィック卿の餌食となり、ロバートともども吸血鬼にされてしまう。

元々、望まずに吸血鬼になり、吸血鬼になってからもロバートとの愛情が変わらなかったために、人間に戻って、ロバートと普通の幸せな生活を送りたいと願っていたが、大地の精霊に「人間には戻れない」と告げられる。
その代わり、憎きヘンツィック卿を倒す力を精霊に与えてもらい、ロバートと力を合わせて勝利。
それから、300年ほど、二人で愛情深い吸血鬼生活を営んでいた。

リーサとロバートの住む城は、古く、朽ち果てていたので、嵐の日に倒れてきた大木の枝が、地下室にまで突き刺さり、それがリーサの胸を貫いて、本当の死をむかえる。

●吸血鬼としての能力・特徴
・コウモリに姿を変えることができる。
・血は吸うが、人間の血を吸うことは好まず、動物たちの血を吸う。
・青白い顔。
・とがった歯。
・死臭がする。
・夜目がきく。

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