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吸血鬼小説

生ける亡者の恐怖

マンリイ・ウェイド・ウェルマン(Manly Wade Wellman)作「わたし」は、吹雪の中、道に迷い、小さな小屋を見つけて避難した。そこには、古いペーパーバックが置いてあり、退屈しのぎに読み始めると、人を次々殺し、心臓を喰らった「スタン...
吸血鬼関連〈実在〉人名簿

マンリイ・ウェイド・ウェルマン Manly Wade Wellman

アメリカの作家。(1903~1986)怪奇、SFの分野の人気作家だが、ミステリ・年少もの・ノンフィクションなども手がけた。実兄が、インディアンの研究者であり、その影響か、ウェルマンも作中にインディアンを扱ったものが多い。(↓に紹介の「生ける...
吸血鬼関連〈実在〉人名簿

マイケル・ヴィサロフ

吸血鬼映画「魔人ドラキュラ」と「古城の妖鬼」に出演した俳優。どちらも監督はトッド・ブラウニングであり、役柄はどちらも宿屋の主人だった。端役ながら多くの有名作に出演しており(ホラーものに限らず、文芸作品にも、ミュージカルコメディにも出演してい...
吸血鬼関連〈実在〉人名簿

市川染五郎(7代目)

歌舞伎役者。俳優。1999年にTVで放送された「学校の怪談 呪われた課外授業」で吸血鬼役を演じた。(色白、赤い唇、背筋の伸びた立ち姿で、王道のドラキュラ型だった)父親の松本孝四郎も、染五郎時代に舞台で吸血鬼を演じている(大変好評な舞台であり...
吸血鬼関連〈実在〉人名簿

市川海老蔵(11代目)

歌舞伎役者。俳優。2007年に、舞台「ドラクル」で吸血鬼:レイを演じた。海老蔵バンパイアは、ちらりと覗く牙と、強烈な目力が印象的であった。ゴシック風の衣装が良く似合い、バラの花を背負えるタイプの、耽美要素の強いドラキュラ型に仕上がっていた。
吸血鬼関連〈実在〉人名簿

スティーヴン・アトリー Steven Utley

アメリカの作家。(1948~)詩や、ノンフィクションも書くが(筆者は未見)、SF小説が最も多い。父親が空軍下士官だったため、沖縄の空軍ベースで暮らしていたこともある。【スティーヴン・アトリーの吸血鬼小説】「夜だけの男」
吸血鬼小説

夜だけの男

スティーヴン・アトリー(Steven Utley)作※ネタバレしています ご注意ください※ストーリーエーリッヒは、ヨーロッパからアメリカに来たばかり。アメリカには危険な輩がいるとか、売春婦が夜の街に立っているとか、アメリカ人が他人のことに無...
吸血鬼名簿

エーリッヒ

「夜だけの男」に登場する吸血鬼。ドイツの旧家の出身らしい。ヨーロッパを各国放浪し、先祖の墓土を持って、アメリカに移住してきた。(NYが結構気に入っている)アメリカでは、人を襲って血を吸うが、「吸血鬼事件」と気づかれたくないために、ナイフで吸...
吸血鬼名簿

ヘンツィック卿

「生ける亡者の死」に登場する吸血鬼。幽霊が出ると評判の、朽ちた古城に住む。非常に贅沢な城と、彼の服に宝石が多用されていることから、生前は、かなり裕福な城主だったと思われる。偶然、城に迷い込んできたロバートとリーサの血を吸い、僕とする。相手の...
吸血鬼名簿

リーサ

「生ける亡者の死」に登場する、心優しい女吸血鬼。元は人間。最愛の恋人ロバートとともに、幽霊屋敷と評判の城を面白半分に訪ね、そこを棲家にしていた吸血鬼、ヘンツィック卿の餌食となり、ロバートともども吸血鬼にされてしまう。元々、望まずに吸血鬼にな...