「わたしは、吸血鬼」に登場する吸血鬼。遠い昔に、吸血鬼の餌食になり、自らも吸血鬼になった。
ハーディを自分の手先にして、フランスからハリウッドに乗り込み、サンドラ、ジーンを吸血。
ジーンには、生前の恋人、ソーニャの面影を見て近づいたが、かつてソーニャを吸血して不死者にしてしまったことを悔いており、ジーンを同じ運命に追い込むことができない。
吸血鬼としての特徴
- 手が氷のようにつめたい
- 真っ青な肌
- 血のように赤い唇
- 首から血を吸う
- 鏡に映らない
- 写真に写らない
- 胸に杭を打ち、首を切り落とされると体が滅んでしまう