小泉喜美子

推理作家。元生島治郎の妻。
英語に堪能で、翻訳も手がけた。

海外文学を愛し、自らの小説にも、海外文学の影響が色濃く感じられる。ロマンティックで、怪奇的なものを好んだ節が見受けられ、吸血鬼ものは好きなジャンルだったようである。

【喜美子の吸血鬼小説】
「血の季節」

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