ブラム・ストーカー作「吸血鬼ドラキュラ」に描かれたドラキュラ城は、
- 中庭が広い
- 中庭には、円形の大きな拱門があり、そこに道が何本も通じている
- 城の大門は、どっしりした石造り。鉄の鋲がたくさん打ち込まれた古い大門がはめ込まれている。大門には、大きな彫刻が施されている。呼び鈴、ノッカーは付いていない
- 入り口を入ってすぐに、大きな回り階段がある
- 廊下は広く、床は石貼り
- 食器は、すべて純金製
- カーテン、家具に使用されている布類は、錦・金襴ずくめ
- 鏡が無い
- 書斎には、英国の書籍・新聞・雑誌が、多ジャンルにわたって集められている。伯爵が、英国に移り住むためのリサーチ用に取り寄せたもの
- 断崖絶壁の上に立っている
- ドラキュラ伯爵の居間は、埃だらけ。様々な国の金貨(いずれも300年以上も前のもの)が、うずたかく積まれている
- 城の地下に、納骨堂があり、そこに置かれた棺の中で、ドラキュラ伯爵は眠る