クリストファー・ラムデン

「隠れ家の吸血鬼」の主人公。

作家。
吸血鬼マニアで、自分も吸血鬼小説を書いている。処女作は「吸血鬼ニューヨークを襲う」。
吸血鬼映画のほとんどを見ている。
妻のマグダとは、愛し合って結婚したのだが、口うるさく、虚栄心が強く、浮気性な彼女にうんざりしている。

ストーカーは、実体験を元に吸血鬼小説を書いたに違いないと信じ、自分も吸血鬼探しをして、ついにニューオリンズのある屋敷に眠る本物を発見。屋敷ごと手に入れて、吸血鬼から取材を始める。吸血鬼への報酬は、ビニールパック入りの血(多分、血液銀行から買って来た?)。

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